SDGsをビジネスに。

特定非営利活動法人琵琶湖ローイング CLUB

代表理事 小原 隆史 氏

代表理事 写真

大津市唐橋町23-3 滋賀県青年会館内

TEL:[日本財団 渚の交番 カラハシデッキ事務所] 077-533-2728

     [カフェレストラン ラコッソ]           077-533-2727

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 湖上スポーツ事業として、ボートやSUPなど水上スポーツの体験教室を実施。障がい者の就労支援や自立支援のほか、飲食店経営により障がい者雇用を促進。さらに地域貢献として企業などの研修にも対応するなど、計4つの事業を行う。

ボートの写真

笑顔がはじける共生コミュニティの実現が使命

 青少年の健全な育成の拠点「滋賀県青年会館」と琵琶湖ローイングCLUBが協働して取り組むカラハシデッキ事業は、“誰もが湖上スポーツを楽しめる拠点(ばしょ)から誰もが暮らしやすい地域(まち)へ”をコンセプトに掲げ、共生社会の実現に向けて様々な事業を行っている。

 代表理事 写真2

 瀬田川をロケーションに水辺の自然を活かして行う湖上スポーツ体験では、ボートやSUPなどを初心者にも障がい者にも分かりやすく指導。また、ボート経験者である代表理事の小原氏が中心となり、パラリンピックの日本代表選手の育成及び仲間づくりを目的に、障がい者のボートクラブ活動も行っている。「チーム活動を通じて、社会参加や自立につなげてほしい」と話す小原氏。この場所を拠点に社会との接点を生み出し、地域との関わりを提供したいという。さらに、同じ施設で、「カフェレストラン ラコッソ」を運営し、障がいのあるスタッフを積極的に雇用する。あくまでも、”カフェとして魅力的であること”を基本に、お客さんが自然と障がいのあるスタッフと関わり合うことを目指す。最後に「できることとできないことがあるのは誰でも一緒。個性なんです。互いの違いを想い合う、笑顔がはじける共生コミュニティの実現は自分の使命ですね」と話してくれた。

‘SDGsの取り組み はじめています’

1.水上スポーツ初心者も障がいのある人も楽しめる、湖上スポーツ体験事業

2.障がい者の就労・自立支援を行う教育福祉事業

3.企業の新入社員やスポーツ選手を中心に行うチームビルディング研修

4.心と体の健康を提供する飲食店事業での積極的な障がい者雇用

関係してるSDGsはコレ

SDGs3

「だれもが健康で幸せな生活を
送れるようにしよう」をテーマにした目標のひとつ。

「誰もが質の高い教育を受けられる環境を作る。」をテーマにした目標のひとつ。

SDGs8

「みんなの生活を良くする安定した経済成長を進め、
だれもが人間らしく生産的な仕事ができる社会を作ろう」をテーマにした目標のひとつ。

What is SDGs ?

「SDGs(エスディージーズ)」とは、「SustainableDevelopment Goals(持続可能な開発目標)」の略称であり、2015年9月に国連で開かれたサミットで決められた、国際社会共通の目標のこと。

SDGsを意識して、企業価値を高めよう!

>>「選ばれる企業は、はじめてる SDGsをビジネスに」PDF版はこちら(PDF形式:0.7MB)

 

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